2014年の6月に始めたニホンミツバチの飼育が3年目に入りました。

以前から飼いたい気持ちはあったものの、なかなか一歩が踏み出せずにいましたが、「山梨ニホンミツバチ保存会」を紹介されてから一気に進展。
巣箱の用意から捕獲、飼育の方法までを教えていただいて、その通りに実践し何とか1群を捕獲できたのでした。

以降、仕事場の庭には巣箱があり、忙しそうな働き蜂が飛び交っています。

ニホンミツバチは西洋ミツバチに比べて不安定で、突然居なくなることがあったり、蜜も1年に１度か全く採れない年もあり、とても職業としては成り立たないのですが、ミツバチの不思議な行動や、美しい巣などを日々観察して楽しんでいます。
ニホンミツバチの観察や作業はこちらに記録しています→note

ミツバチの世話に使う道具類、巣箱、蜂蜜の容器などをペンと水彩絵の具のイラストにしてみました。

巣箱のイラストのポストカードは、ボール紙のような風合いのある紙にガリ版のような懐かしい雰囲気の印刷をしてみました。
地味ですが、一番のお気に入りです。