かつぬま手ぬぐいが朝日新聞 2/15夕刊のアクティブ〜聖地　勝沼ぶどう郷〜の記事のプレゼントに使っていただきました。
ワイナリーが38軒もある甲州市の勝沼を取り上げた特集で、秋の国産ワイン表示変更を迎えての各ワイナリーの動きが興味深く書かれている記事と、イラストマップ、地元のパン屋さんの紹介とともに、読者プレゼントにかつぬま手ぬぐいとポストカード、カレンダーを使っていただきました。

かつぬま手ぬぐいは旧甲州街道 勝沼宿にある街案内カフェの「つぐら舎」さんのプロデュースで、デザイン制作を担当させていただいた物。
勝沼で1300年以上栽培されていると伝えられている甲州ぶどうの間に大善寺の薬師如来様、旧田中銀行などの勝沼モチーフをちりばめました。
書き起こした図案は職人さんが型紙を手彫りし、注染（ちゅうせん）という伝統的な染めで仕上げています。
布地は実用に耐えるしっかりした物を選んでいます。

4月頃にはワイン色の新色も出る予定です。